低い金利で借りるには
お金を借りるのであれば、できれば支払い総額を少なくしたいですよね。支払い総額を少なくするには、利息負担額を減らす、つまり低い金利で借りることです。
金融機関で比較的低金利なところといえば銀行です。同じカードローンでも、銀行と消費者金融とでは金利設定がけっこう違ってきます。もちろん金利が低い分審査は厳しくはなるのですが、自分の属性や返済実績、借り入れ履歴など信用の部分がクリアしているようなら銀行から借り入れをするほうがずっと低い金利で借りることができます。
また、低い金利を引き出すコツというのもあります。それは、可能な限りで限度額を高く借りるということです。一般的に、キャッシングやカードローンでは、借入額によって適用される金利が決まりますから、借り入れ限度額が高くなれば金利が低くなります。ただし初めての借り入れから高い限度額での借り入れができるわけではないので、借り入れ実績・返済実績を作ってから増額申請をするなどすれば、低い金利が適用される可能性があります。
限度額を大きくしてしまうと必要以上に借り入れをしてしまいそうだからという人はこの方法はやめておきましょう。あくまで低い金利で借りる=利息負担額を抑えるための方法ですから、それを使ってしまっては結局支払う利息が増えてしまいますから本末転倒です。あくまで借り入れ・返済は計画的に行うようにしましょう。
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実質年率:6.3%〜17.8% 融資限度額:1万円〜300万円 |
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実質年率:4.7%〜18.0% 融資限度額:500万円 |
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実質年率:4.6%〜14.6% 融資限度額:10〜500万円 |